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【内田地区】月見の名所「御十八夜(おじゅうはっちゃ)」と言い伝えられる里山を知って体験してほしい!

御十八夜

御十八夜の景観を守る、市原米沢の森を考える会について

内田未来楽校を拠点に活動する「市原米沢の森を考える会」

代表の鶴岡 清次(つるおか せいじ)さんが地域の観光資源である自然の魅力を伝えたいと、平成16(2004)年から活動を開始。荒廃した米沢の森や農家の耕作者が休耕や耕作放棄となった谷津田の田園風景など保全整備を行い、人の暮らしと里山の自然環境を取り戻したいと「人々の居場所“癒しの森”」を目指して整備を続けている。※内田未来楽校はNPO法人 報徳の会が管理。「探検、発見、ほっとけん!」と、地域のいいところを探してたくさんの人に訪れて欲しいとの願いを鶴岡さんが語ってくれた。

大自然の魅力を子どもたちにも知ってもらうため、過去市原市米沢の森を考える会では、野生動物探検家などを招きテントで1泊2日を過ごす野生動物探索キャンプや、野生動物の調査の仕方が学べるたんけん隊、米づくりの文化を後世に伝える「手で植え、手で稲刈り、はざ掛け(刈り取った稲を天日干しにすること)した稲の脱穀、新米を食べる体験」をイベントとして積極的に開催。都会では決して体験することのできない大自然の魅力を伝えている。

“できる人ができる時にできることを”と焦らず気長にをモットーに活動しながら地域の歴史や文化の発掘を行う同団体では、その経験や地域とのネットワークを活かし現在は内田の森づくりに挑戦、日々活動範囲を広げている。

御十八夜(おじゅうはっちゃ)とは?

市原米沢の森のもっとも高い位置(標高162.3m)の絶景が見渡せる場所のこと。その昔、とある詩人がこの地を訪れた際に見事な月明かりを観て“月見の名所”として名付けたのではと言われている(※現代には文献が残っておらず諸説あり)。

標高は162.3mと高いわけではないが千葉県は平野が広がっているので遮る山や建物はなく遠方を望むことができる、天候によっては360度1都10県が見渡せることも。「朝日や夕日、冬には霜がおり綺麗な雲海が姿を現す」と、カメラマンの間では人気のスポットなのだとか。

年末年始には「かぎひろを見る会」と「初日を観る会」を開催。「かぎひろを見る会」では、日の出(陽炎)と満月が同時に現れる旧暦の11月17日、万葉歌で描かれるような絶景を眺望できる。

 

内田地区の大自然を観光名所に

現在市原米沢の森を考える会の活動の一環として様々な人が訪れ自然にふれあえる場として、御十八夜のほかにも魅力的な撮影スポットや遊び場を目指している箇所を紹介。

収穫時期には黄金色に染まる田んぼの上に立つ一本の柳が立つ姿が見れるとのこと。

以前は森同然だったとのこと。近隣住民と協力して生い茂る竹を刈り、漂流した倒木も撤去。左の丘には一面桜の苗木をうえ、川は安全に遊べるようにと見晴らしよく整備されている。川には水流で削られる甌穴(おうけつ)が点在しており、深いもので170cm以上のものもあると言う。甌穴の生物観察なども行なっているとのこと。

内田未来楽校周辺マップ

詳しく話を知りたいと言う方は、下記代表の鶴岡さんにお問い合わせを!

 

NPO法人報徳の会・内田未来楽校

内田地区内田小学校の旧校舎(千葉県市原市宿174-8)が現在でも一部校舎が残されている。活動以前は木材や廃材などの物置同然の状態だったのだが歴史ある校舎を活用するべく地元の有志が立ち上がり“報徳の会”を発足。“楽校”内の中央には大木に山藤が巻きつけられたモニュメントがドンと構える、その下では近隣農家の人たちが作った農産物が並ぶ、内田の友 朝市(火・木・土曜開催、8:00〜12:00頃)の直売所が設置されている。▷▷公式HPはこちら

また、入り口には「アートいちはら2018秋」で音楽と共に描かれた優しさ溢れる絵が飾られている。作者は▷▷アトリエ育色工房の中山育美さん

ほか次回いちはらアート×ミックス2020にも登場予定のオブジェも一部準備されている。

会の名前にもなっている恩に報いると言う意味の“報徳”。二宮尊徳(二宮金次郎像の人)の説き広めていた言葉で、旧内田小学校でも使われていた報徳の教えから取られているようですよ。

 

団体情報

電話番号 0436-92-1196 鶴岡さん
公式サイト 内田未来楽校
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